地震ひとつ

歌詞

地震一つ 「腹を決めたら進むだけ」 理解っているにもうなんで 起きれない朝を数えて また 自分が嫌いになって どうしよう あぁしよう こうしよう は もういいよ 思いを唄っても歌っても詩っても 痛みや我慢だけが人を大人にさせて 目の前だけを見てるようで うまく隠せてないねホンネ 僕を離れたあいつとあの子 今目の前のツレとキミを 重ねて辛くなってしまうのは まだ痛みや我慢が 足りてないからでしょうか 朝の何時に出かけても良い 何処の海に向かってても良い 僕の側に 君のそばに 優しい風が吹いてたら良い 君が笑っているうちに この夢を終わらせに 嫌いと好きを２つにしないでと 話そう 違う言葉の伝わり方を 考えるよりも感じてね 勘繰っちゃうけど信じてけ 損や得だけで生きてるような 世界が進めば進むほどにさ お金じゃなくて数字でもない 絶対そうだと言い切れない 宿題込みで続く夏休み 幸せなのにぽっかりアキ 嫌いと好きを二つにしないよと 誓おう 違う頭の考え方を 時間と共に変わる居場所 たまに揺れる胸の水面 悔しいだらけの日々だけど 愛しい気持ちで見つめて行くと 地震一つで沈む街 わかってて笑ってるらしい 潮風で上手くは育たない 種に今日も水をやるらしい Shout Out to Sukumo Driving School