空っぽな感覚がやけに冴えている 「後悔は勝手にどうぞ」 笑い声がする。 同じような今日を 叩き壊していく そんな夢を見てた 君はまだ眠ってた 今日もコンティニュー 抜け出せない夏は 今日も過ぎていく いっそこのままさ 君と籠の中で ゆら ゆら 波に乗って ほら ほら 諦めちゃって ゆら ゆら 波に乗って ほら ほら あるがまま 君といたいのさ 切り取られた世界でも 君といたいから 悪くはないだろ なんてね わからない出口を探し続けて 進まない思考が嘲笑っている 「救われたいのは自分だけだ」 って 思い込みたいんだよ 君を天使にしてしまいたい 上がっていく体温まで 気づかないで 足りないものはなんだろう わからないや Wake up, Hurry Wake up, Hurry Wake up, Hurry Wake up, Hurry Wake up, Hurry Wake up, Hurry Wake up, Hurry 君といたいのさ 抜け出せない夏 君と居たいから 君とその先へ 抜けて 君といたいのさ 夏のその先で きみが 笑ってくれるなら 辛くはないだろ なんてね