目に見えないもんを求めてさ 空に手を伸ばしては 雲掴むような話をして フライト前授かる特別な 浮遊した高揚感湧き上がる そいつに飛びのって 望んだ世界 覗きたい ワクワクのレーダー振り切る方へ 両手広げて飛び立て 僕が描いた世界 これから訪れる出逢い 堺目の曖昧な過去と現在に 終止符を打って 新たに光り輝く未来 想像を越えゆく願い その空を 自在に飛ぶ操縦席は 目を瞑れば理解ってる It's up to me. 目に見えないモノを恐れてさ 目に見えない物差しで 色んなモノを測ってみたけど 結局導いた答えは 手に触れられるモノの心地よさ そいつが真実で まだ足りない 探して めくるめくレーダー振り切っていく 一心不乱に想いを乗せて叫ぶ歌でさ 僕は気付かされていく 日常の何気無い花を歌って 既に 周りに咲き誇っている事を知るんだ そこから一輪だけ 綺麗な花を摘んだならばさぁ行こう 君に伝えに行くんだ 両手広げ受け止めていくんだ うねりを増してゆく時代 機会は与えられているんだ 平等に 変わりゆくものと変わらないもの 正解は無い この目ではミエナイモノ 掴むんだ 選び抜くんだ 一心不乱に想いを乗せて叫ぶ歌でさ 僕は動かされていく この空を 自在に飛ぶ操縦席は 目を瞑れば理解ってる