窓から見える景色と同化したくて 歩き出した 夏の始まり 涼しくなってからでいいじゃないっ て ふてくされる君の手をとり 歩き出した 夏の始まり なんにも持たなくていいよ 君と一緒ならどこへだっていくよ なんにもいらない 君さえいれば なんにもいらない Lalala… ちょっとそこまでlalala… あてもなくlalala… 大きく伸びをしても 空になんてつっかえないよって 面白くない冗談言い合って 相変わらずふてくされてる君に やっぱ暑いねって苦笑いの僕 あてなんてなくったっていい 君と一緒ならどこへだっていくよ なんにもいらない 君さえいれば なんにもいらない Lalala… ちょっとそこまでlalala… あてもなくlalala… Lalala… ちょっとそこまでlalala… 二人でlalala… 短い夏が ゆっくり、ゆっくり過ぎてく Lalala… 何にも決めなかった日の 唯一の約束 Lalala… 日が沈んだら花火をしようよ Lalala… たまにゃこんな日もいいじゃない たまにゃこんな日もいいじゃない Lalala… たまにゃこんな日もいいじゃない 窓から見える景色と同化したくて