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歌詞

ねえ、今日はもう終わりなの? もう そんな態度は大概にして 欲しいな ああ わがままな僕と君の 動く指先の 向きはいつもちぐはぐなんです 神様に例えよう 誰しもが通る道端は 案外ありきたりな言葉だけで 説明がつくのさ それが心に落ちて僕らは涙するから もし世界が逆方向に回って少し 傾いたら また僕らは再び出会うかな なんてね 1つ君と戯言を話そう 何年か後僕ら会ったら…話せるかな 僕はもちろん覚えているだろう しかし君も忘れることはない 「大人になったね」 神様になぞらえよう! 信じる者が報われる 人生は蓄積であると誰かが 言ってたな 僕らこれからそれを背負って 生きていくから いずれ埋もれてしまうのだろう いずれ次の者が来るだろう だけど掘り 起こせばいつでもあのときのまま 光り輝くものであります 移ろいでいくものではない 君が楽しかった事 僕が寂しかった事 2人離れていった事も思い出せる 「今夜は花火が上がるんだね」 「明日の朝、どこ行こう」 「来月の2日、忘れちゃダメ」 そして僕ら今綺麗になっていった