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絡繰の演舞

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  • 2023.10.29
  • 4:19
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歌詞

霧が立ち込めて視界は未だ (晴れず) 過ち重ね 茨触れ赤く染まる舞台で 見つけた 吊るされた無数の糸に (絡まった) 花咲き君は笑えた だから代わるわー 絡繰りの私 独りで踊るから どうか舞台の下で見て (見ていて) 捧げるわ命、二人に幸を 鏡花となりて、私舞う 裸足刺す凍てつくような冬に 温もりを 奪われて震えは止まらずに 喘いでいた この身を軋むほどに 抱き寄せた (貴方の差し伸べた手) 振り払ってしまった 奏でた雑音に 掻き消された声が 今更木霊して耳を (ふさいで) 欠片を集めていつかの明日に たどり着くの、まほろばへ 暗闇で泣いた偽物の私 嗚咽、舞台に響く (助けて) 絡繰りの私 この身が朽ちようとも どうか、届くと信じてる (信じて) 引き止める声も、奏でた音も 聾者となりて堕ちたんだ 鏡花となりて、私舞う

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