Track byCLASSIC CHIMES
赤茶けた有刺鉄線の刺が 月にてらされて鈍く光る 深夜になれば靴音が響き 病室は肌寒く… 悲しみも喜びも愛も 伝わらず細胞は溶けて いかさまだ 裁判官を叩くけれど 彼の診断名はサイコパス 夢を見た いつになく長い夢を 汗ばんだ体が重い 誰もここに会いにはこない そしてドクターがまた口を滑らせた ライラララライライライライ……