言い聞かせたつもりでした あなたの不在を 受け入れるのが役目だと それが女たらしめるのだと 二ヶ月(ふたつき)ほど経ってみて 今、心にあるのは 過ぎた季節への後悔 すこし馬鹿にし過ぎよ、女を あの日のShinonome やがてはShayou 抗えない 恋の空 せっかく咲いた花だから 枯らしたくない、枯らさないと 夏の想い出たち 雪の花壇に突き刺していた 知らぬが仏も三度まで 恋のセゾン泣いてる 嗚呼、それなら死ぬまでよ 頼んでもない言葉を 羅列するけれど 私の目を見て言えるの? 手垢だらけの一字一句を 「僕は弱い」が口癖 許せない私の 後ろめたさに火をつける それがむかつくのよ、 so leave me alone 遠くのSHIO-SAI 耳澄ませKO-DOU 導かれる大自然 この世で一つの命を 疎ましくなるほど恋をした その罪の在処は 他でもない私の真ん中 知らぬが仏も三度まで 愛のセゾン叫んでる ほら、今だよ 朽ち果てろ