いつの間にか 嘘をつくことに 抵抗がなくなってきたんだ その方が伝わるのを知った それが優しさだと分かった 分かり合えないこともあると 気付くまでに時間はかからなかった 言い方が、大事なんだって。 そんなの当たり前じゃんか 眼差しが悴んでいく なぜかお前は笑っている いつも大人は怒っている 研ぎ澄ますほど 痛いな あの頃は少しキツくって 気にしすぎって思えなくて 鈍感になれば楽になれたんだ (ボクハキライ ボクハキライ) 生きやすくなった (ボクハキライ ボクハキライ) 誰にも気付かれていないうちに 誰かが少し我慢してくれていたから Bye Bye Bye, my mellow memory 好き嫌いと 間の違和感と Bye Bye Bye, my yellow melody 真面目過ぎちゃって息辛いね Bye Bye Bye, my mellow memory 寄り添うには体力がなくって Bye Bye Bye, my yellow melody 青が解けないな お風呂入らなきゃ 雨に黄昏る暇も無く ただ眠気に身を任せて 明日の明日の先の締切まで思い馳せ (忙し過ぎくらいが、 むしろ心地良かった) いつか 街の温度に そっと 馴染めなくなる それに 気付きながら僕らで いつか 泣き腫らそう Bye Bye Bye, my mellow memory 諦めたら気付いた青の正体 Bye Bye Bye, my yellow melody 遠回りすぎて疲れたんだ Bye Bye Bye, my mellow memory 窓の隙間から日が差し込んだ Bye Bye Bye, my yellow melody そろそろ支度を始めようか