ないものねだりそう言い聞かせ 知らないふりして 終わりじゃない差し込でくlight 思い出すたびに揺れる想い 雨が世界を包み込むなら 待ち望んでいる感情 嘘にはしたくないから もがいて、足掻いて、必死になって 夢は夢だと笑われたとしても 明日が自由だと知ったから僕は 君の手を握り返すよ 挨拶代わりにと愛想笑い 何度繰り返して 誰もいない部屋で一人cry 思い出なら旅するだけでいい 「明日また」その言葉だけでも 忘れられないよこれ以上 もう無くしたくないから 遠回りしただけ自由な希望 言葉通り見つめた月時雨は 一度見つけた光と温もり 通り雨にしないように もがいて、足掻いて、必死になって 夢は夢だと笑われたとしても 明日が自由だと知ったから今でも 大切な記憶 この瞬間だけは何も 怖がらなくていい 最後に笑っていよう また君の手を握り返そう