感情を超えて 短い夢 こぼれ落ちていく エンドロールも気づかないまま 遥か遠く囚われる記憶よ 何度も巡るように 運命の音 一期と一会の 衝動 撚より合わせて 夜を纏い 眩しいほど 想い叫ぶと 遠き日を嗤う 終末のステージで 繋いだ今は何色でも 譲れない信じたあの日から 何度でももがきながら 審判の祈りを 君がいない世界でも 笑い合えるように 過去でも未来でも感情を超えて いつのまにか失われていく 理解を未来と刻まれたまま どうか願う 消えていく想いよ いつかを選ぶように誓いの鼓動 偶然を秩序と 必然を自由と呼んだ 揺れる魂 抱きとめたい 集い散るだろう 何が起きても 蒼月のフィナーレを 幾重求めふいに目に映る 忘れられない温もり もう一度 もう一度だけ この結末を 切な願いを 終末のステージで 繋いだ今は何色でしょう? 伝えたい感じた明けた空 今はまだ淡く咲いた小さな命でも 君と見てた世界ならきっと 叶うように 過去でも未来でも感情を見つけて もう二度と迷わない 譲れない信じたあの日から 何度でも もがきながら 審判の祈りを 君がいない世界でも 笑い合えるように 過去でも未来でも感情を超えて 音色に乗せて