歌詞
暮れ落ちた街のレイトショーに 逸る気持ちのままに駆け込んだ 誰もが眠りについた時 始まる短い物語 200円のガチャガチャがしたくて 帰りたくないよって愚図った 20円のガムで我慢して 後部座席で寝ながら帰った 寄り道する場所もない 緑の一本道だった だけど何処よりも広かった 少女は自然に笑っていた Feelings of guilty now... 少女の瞳の奥 遠い先のあなたの 映画を映すとしたらって 考えたら少し心が痛んだよ 笑っていてほしいよ 合言葉 考えたら帰ろう 明るいうちに帰ろう 一人きりの街で 今は何もかもが霞んで見える 夢のない街で為す術失くしても 真っ白なままでいてよ 賑わっていく街で 何故か何もかもが輝いて見える 誰のものでもない未来がそこにある 必ず掴んで 200円のガチャガチャがしたくて 帰りたくないよって愚図った 20円のガムで我慢して 後部座席で寝ながら帰った 寄り道する場所もない 緑の一本道だった だけど何処よりも広かった 少女は自然に笑っていた
1曲 | 2021
このアルバムの収録曲
- 1.CINEMA
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