傷を濡らした日々は今はもう遠くて 与えられて歩き疲れて あなたに寄り添う いくつ言葉を 並べてかえるよりも傍で 空見上げて風を感じて 季節を巡ろう 触れてみては離れてく いたずらに戸惑って 新しいものヒトツ またヒトツ探しては 涙して笑ってありがとう を見つけよういつまででも <♪> 季節はずれの雨音にリズム感じて こころの中曇りそうでも いつか晴れるから 少しづつ溶けてゆくの 生まれたての未来へ 瞳から溢れ出す透明な想い出を やわらかい色に染めることが 出来るのはあなただけよ ひとりだって生きてゆけるはずさ そんな強さ持たなくてもいい 新しいものヒトツ またヒトツ探しては 涙して笑って ありがとうを見つけよう いつまででも 舞い降りてゆく色づいてく 見つけたものを繋いでく 描き出した喜び全部 あなたの中にある 舞い降りてゆく愛しくなって 見つけたものに涙して 降り注いだ喜び 全部 二人の糧になる