きみに読む物語 -1130-

歌詞

お前は覚えてるかな？ 今日は初めてお前と手を繋いだ日 少し緊張気味のお前が可愛いくて 俺の方がテンパってたわ 歩いてる時も何喋ったかなんて 覚えてないけど お前が笑ってたのだけは はっきりと覚えてる このまま2人で ずっといられたらなんて そんな叶わない夢を 俺達はみてたんやな この記憶もきっといつかは薄れてく それでもお前がいつまでも ずっと幸せでありますように I love you もしもどこかで もしもお前が もしも泣いてる時に そばに居れなくても 10年先でも100年先でも きっとこの詩がお前を 守ってくれますように 俺達は明日が 約束されてるわけやなくて きっといつかって 奇跡ってやつを信じてた そんないつかも来るはずもなくて 当たり前に時間だけが過ぎてく日々 それでお前もきっと 誰か別の人を好きになって それぞれの道を歩いてく意味 あぁ それでいい あぁ それでいいやなんて 俺達はそれで良かったんやって 自分に言い聞かせてた 2人にはあの日あの時 あの場所での思い出がある 少し辛くなった時だけ思い出して 幸せならそのまま忘れてくれ I love you baby もしもどこかで もしもお前が もしも泣いてる時に そばに居れなくても 10年先でも100年先でも きっとこの詩がお前を 守ってくれますように ん？泣いてんのか？ きっとお前ならもう大丈夫 うん。笑ってる きっとお前ならもう大丈夫 もしもどこかで もしもお前が もしも泣いてる時に そばに居れなくても 10年先でも100年先でも きっとこの詩がお前を 守ってくれますように