きみに読む物語 -0520-

歌詞

出会った時はツレのツレ それから時が経つにつれて 気づけばお前に惚れてた いつも自分勝手でダメな俺 夢だけ持って勝手に上京 どこか寂しそうな表情に 気づいてやることさえ出来なくて 2人の未来置いたまま 明日へ 洒落たバックやネックレスを 買ってやる金もなくて ただ愛してるしか 言えなかったあの頃 それでも笑顔でいてくれて ありがとう 一緒に観た映画のように ずっと一緒に居ると思ってた もう隣にはいないのに もう全部忘れたはずなのに 久しぶりにお前の夢を見た ガラスの靴に指輪 絶対に幸せにすると言えないまま さよならの代わりに 目が覚める 久しぶりにお前の夢を見た 純白のウェディングドレス 絶対に守ると言えないまま さよならの代わりに 目が覚める あれから数えきれないくらいの 夢を叶えて ダイヤのロレックスに ゴールドのネックレス 好きな車に乗って 好きな女と一緒になったよ 子供が産まれて家族が出来て 地元じゃ1番高い マンションに住んで 全て現実になって また俺はきっとそう走り出す 人生は不思議なもんだな お前とのたくさんの思い出も 思い出せないのに 全て忘れる事なんて出来やしないよ 人生は不思議なもんだな 全て手に入れてお前だけがいなくて あの頃何もなくて お前だけがいた日を 忘れる事なんて出来やしないよ 久しぶりにお前の夢を見た ガラスの靴に指輪 絶対に幸せにすると言えないまま さよならの代わりに 目が覚める 久しぶりにお前の夢を見た 純白のウェディングドレス 絶対に守ると言えないまま さよならの代わりに 目が覚める 久しぶりにお前の夢を見た ガラスの靴に指輪 絶対に幸せにすると言えないまま さよならの代わりに 目が覚める 久しぶりにお前の夢を見た 純白のウェディングドレス 絶対に守ると言えないまま さよならの代わりに 目が覚める