きみに読む物語 -0915-

歌詞

お前は真夜中のシンデレラ 0時の鐘の音が鳴る頃には いつも何処かに消えていく 魔法が解けていくその前に お前は真夜中のシンデレラ 0時の鐘の音で魔法が 解けても俺にはありのままで そのままのお前に 似合う靴探してやるから 出会った頃 今でもちゃんと覚えてるか？ あの頃から夢ばかり追いかけてる のは今とあまり変わらへんけどな 夜中になるとまた仲間と 出かけていく俺を見るのが 辛いからと先にお前が家を出る ついてくるか？と聞いても 行かないと言うお前の目には いつも涙 何もかもお前が我慢せんくて ええんやって言って やりたかったけどな あの日 最後の夜 家を出る時に 見せたお前の笑顔が頭から離れない 今の俺ならきっと幸せに してやれるのになんて後悔しても 今更…今日もこんな詩を歌うよ I love you お前は真夜中のシンデレラ 0時の鐘の音が鳴る頃には いつも何処かに消えていく 魔法が解けていくその前に お前は真夜中のシンデレラ 0時の鐘の音で魔法が 解けても俺にはありのままで そのままのお前に 似合う靴探してやるから なぁ 出会った頃に2人で 聴いてた曲覚えてるか？ 今も変わらず俺の車には あの頃のBGM 欲しいもんは全部 手に入れたつもりになってた あの頃話してた夢にも もう手が届く ただ隣にお前がいない 1コールで途切れた iPhone Call back 携帯の向こうで泣いてるお前 きっと今度は悲しませへんから その瞬間 0時の鐘が鳴る お前は真夜中のシンデレラ 0時の鐘の音が鳴る頃には いつも何処かに消えていく 魔法が解けていくその前に お前は真夜中のシンデレラ 0時の鐘の音で魔法が 解けても俺にはありのままで そのままのお前に 似合う靴探してやるから ガラスの靴なんか 何処にあるかわからへんけど お前が好きな靴を選べばいい そのままのお前でいいよ 俺だけのシンデレラ お前は真夜中のシンデレラ 0時の鐘の音が鳴る頃には いつも何処かに消えていく 魔法が解けていくその前に お前は真夜中のシンデレラ 0時の鐘の音で魔法が 解けても俺にはありのままで そのままのお前に 似合う靴探してやるから