深呼吸で 溜息を 流しこむ 大人みたいに 「ごめんね」や 「ありがとう」すら 言えない 子供みたいだね 小さな部屋を 散らかしすぎた 僕らを取り残して 無情に巡る季節 何処かへいくのなら 道連れにしてくれないか 戻れなくたって 構わないから 選ばれることとさ 選ばれつづけることはさ 違うことなんだ 大事な何か 欠け落ちている 僕らの駆け落ち 思い出はどれもこれも ガラス細工で 綺麗で脆いものばっか 集めてしまうよ 呆れてるのは お互い様だ 惨めで寒くても 伝えるしかない言葉 やり直すとしたら どこまで戻ればいいんだ 後悔したって しょうがないけど 傷つけることをさ 傷つくことと引き換えに 受け入れさせて 涙の雨が 降り出したから またも振り出し 小さな部屋で 膝を抱える 僕だけ取り残して 無情に巡る季節 どこまでいこうとも そばに居させてくれないか 傷ついたって 構わないから 迫りくる季節を 迎えにいくのはどうだい 笑えるほどに 間違いだらけ 欠け落ちている 僕らの駆け落ち 笑ってくれよ 大事な人よ 欠け落ちている 僕らの駆け落ち
