Schrödinger

歌詞

扉を開けて入る頃には とうに君の姿はなかった 残された写真での二人は バカみたいだな、はしゃいでいた 外から聞こえる夕鐘の音 思い出してるあの日の出来事 シュレディンガーに囚われたまま くだらない話をしたんだ きってもきっても無くならない 忘れれない僕の心を 度々蝕んでいく君は 記憶の中で笑ってた 時間が経っても無くならない オレンジに隠した言葉は 伝えなきゃ君に会えたなら 帰りを待っているんだよ 解った時には遅かった 笑いかけた顔眩しかった あの時の僕の手のパーが 全てを終わらせにきたんだ 離した手は何処へいくんだ？ ずっと僕の右手にあるんだ なんてとんだ勘違いしたんだ 君がくれたピアスを外した 気がすすまない　顔が見えない 何も見たくない　何も聴こえない！ 涙眼(なみだめ)になる君の瞳は 全てを見透かしていた これから先を見ていた もう僕を殺してよ誰か きってもきっても無くならない 忘れれない僕の心を 度々蝕んでいく君は 記憶の中で笑ってた 時間が経っても無くならない オレンジに隠した言葉は 伝えなきゃ君に会えたなら。 帰りを待っていさせてよ きってもきっても無くならない 忘れれない僕の心を 度々蝕んでいく君は 記憶の中で笑ってた 時間が経っても無くならない オレンジに隠した言葉は 伝えなきゃ君に会えたなら 帰りを待っているんだよ シュレディンガーに囚われたまま