絶海色

歌詞

砕けたこの未来地図が 今は少しはにかんで見える 解けた靴紐を直し 僕は姿を変える マイナス3℃の心で 君は少し泣いていたのかな 新たな武器をこの両手に 僕は命を賭ける 結末はもう決めたんだ 悲しい物語にしたくないよ 傷だらけの君の両手が 僕の心を変える 宙に浮かぶこの部屋から 踊る 桜 はじまりの光さ 苦しくて笑える日々が 僕の宝物さ お菓子な形の星座を 抱いて 不思議な雲の隙間から 雷鳴 迷路のようなその痛み 愛して 破滅の呪文唱え歩こう メリーポピンズみたいに 綺麗な君を海に沈めてく 桜の花が 散るように 答えを隠し 亡骸を作る 引き裂いて 離れていくだけ 絶海色 一手 その先の未来まで 死んだって 極彩色の花が咲く いつだって 君想い 泣いている 運命が 僕を 染めていく 星屑抱いて眠る月明かり 恋のよう 「永遠」 とは逃げないことでしょう? 選ぶのは正しい道じゃない 絵空事だけじゃ許さない 描くのはこの未来地図 語るは君の事ばかり 花びらが舞い 夢を見せる 星座が落ちて この胸に刺さればいい 生きたって報われる事もなく 死んだってどこへいこうかな 生きたって 君想い泣いている 運命が僕を染めていく 運命が僕を許さない 絶海色 行って その先の未来まで 死んだって 極彩色の花が咲く いつだって 君想い泣いている 運命が 僕を 染めてく 絶景色 言って その先の言葉まで いつだって 散る為に咲いて 君を想う 会いたくて この海で 泣いている 運命が僕を染めていく 運命が僕を許さない お菓子な形の星座を 抱いて 不思議な雲の隙間から 雷鳴 「can not say...」(ू′o‵ ू)