繋がれる命の裏側にいくらの水が 流れるだろう 私もいつか誰かの為に水を 飲む日が来るのだろう 未来の話をさ してみるけれどまだ先は見えない 耳に残る声が 無邪気に笑う明日を続ける いくつになったらさ 大人になって過ごすだろうか いい子にしていれば 手紙に書いた未来届けてくれるかな 巡り巡る季節の中で 愛すことを止めずにいて 与えてきたものが全て 私に降り注がれるなら 繋がれる命の裏側にいくらの水が 流れるだろう 私もいつか誰かの為に水を 飲む日が来るのだろう きっと私だけの人生じゃない 私が幸せにならなければ 誰かを幸せになんてできない 巡り巡る月日の中で 愛される私でいて 貰ってきたものが全て 私が与えたものなら 繋がれる命の裏側にいくらの水が 流れるだろう 私もいつか誰かの為に水を 飲む日が来るのだろう 変わらない日々積み重ね命の側に 置いているもの 私が今持つものだけでいいと 思う日が来るのだろう