Track by猿臂
廃れた身は 群れを逸れ 風落ちる 奈落を這う 皆描く 輪は等しく 意図もなく その根を張る 余りに狂う線を 曝した色褪せる末路 規矩に沿う鉛の束 訝しむも詮無い様 諦念を恐れた差が 生み落とした傾く命を 廃れた身は 群れを逸れ 風落ちる 奈落を這う 抱えた自棄と悔いを彩り 気高く聳える 一握の陽は水面に溶けて 深く満ちて行く 辛くも繋ぐ今は脆く 倒景に見る救いを暖めた