エンドロール流れる映画のように 思い出がまた空へとめぐる ふざけ合った二人の顔が 笑顔でこっちを見てる 気がつけば近すぎて見えないまま 別の道を選んだ ただ時間だけが過ぎていた 手を伸ばしても届かなく 遠く離れた君との距離 星になれたらもっとそばに 何億光年もこの胸に残る 言えなかった一言が ずっとそばにいたい 君と同じ季節に言えたら 今二人でこの空を眺められたかな 忘れたいよ全てゼロにしたいよ 二人が出逢えたことさえ ただ辛くてただ辛くて 一人になれば涙が溢れて 君のことばっかり思い出す 一人きりの恋の続きの中 <♪> 好きだった君だけの笑い方は いつの間にか消えていた 言葉が足りない日々が そっと作った二人の隙間を また笑うために 何度も君がくれたサイン それさえも気付かずに 分かったふりして強がり それでも確かに語り合ったこと 分かち合ったものたちを 証明しようとするほど まだ終わりの言えないエンドロール 窮屈なこんな世界でも 変わらず平気でいれたのは 悲しみさえ分け合った 君を感じれたから こんな夜に君は何を思うの!? 届かない君へのメロディー まだ辛くてまだ辛くて やがてため息に変わり 愛しい君のことばかり思い出す 一人きりの恋の続きの中 <♪> ずっとそばにいたい 君と同じ季節に言えたら 今二人でこの空を眺められたかな 忘れたいよ全てゼロにしたいよ 二人が出逢えたことさえ ただ辛くてただ辛くて 一人になれば涙が溢れて 君のことばっかり思い出す 一人きりの恋の続きの中 こんな夜に君は何を思うの!? 届かない君へのメロディー まだ辛くてまだ辛くて やがてため息に変わり 愛しい君のことばかり思い出す 一人きりの恋の続きの中 こんな夜に君は何を思うの こんな夜に君は何を思うの