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サマー・ソルジャー

781
16
  • 1996.10.25
  • 6:16
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歌詞

暑さにまかせふたりは街へ出た 夏の太陽ギラギラまぶしいから 蜃気楼がゆっくり近づいたら 立ち止まってふたりを狂わせる きみの瞳濡らすのは遠くに見える 海なのか ぼくの心揺らすのは溶け出して行く 季節なのか 愛しあうふたり はにかんで なんにも喋らず見つめあう それは天気のせいさ いつでも夏はふたりを放り出す 血を流させてそれでもそのままで ビルの群れがグラリと波打ったら おおいかぶさってふたりを狂わせる その唇染めるのは彼方に沈む 夕陽なのか ぼくの心つかまえて青ざめさせる 恋の季節 愛しあうふたり はにかんで なんにも喋らず見つめあう それは天気のせいさ それはほんの八月の冗談だったんだ 心震わせ言葉つまらせ 囁いてみただけさ 愛しあうふたり はにかんで なんにも喋らず見つめあう それから先は hey hey hey… 八月の小さな冗談と真夏の重い病い 天気のせい それは暑さのせい それから先は…

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