そっとあたしに 咲いたものをあなたは知らずに 過ごした いつもと同じ帰り道 気づかないで 気づいたら 一緒にはもういられない 照れながら話してる会話の中 見え隠れする「あの子」 そうだあたしは主役になれない あなたに「好きだ」 と言えたのならなぁ あなたはどんな顔するだろう? 友達のままだったら 隣にいてもいい? この心はしまいこんどくよ 誰にも見つからないように あぁもう 好きになんかなりたくなかった もう手遅れ あなたと笑って過ごせるのなら もどかしい距離でも構わない その腕に甘えられる日々が 来なくとも この心はどうしようもない 自分に嘘は通じない あぁもう 好きになんかなりたくなかった もう手遅れ