ひび割れた空に冷たい風が 夏の終わりを静かに告げた 空白の時間と溢れた思いを あの時の君が優しく包んで 静かな街の光は荒んだ心と 歪な気持ちを照らして 分かって欲しくて 震えているだけ 気付いているでしょう 微笑みかけてよ 手を伸ばして 足を止めないで 前を見てるけど 何も見えないよ 静かな街の光は澱んだ気持ちと 空虚な体を照らして 分かって欲しくて 震えているだけ 気付いているでしょう 微笑みかけてよ 手を伸ばして 足を止めないで 前を見てるけど 何も見えないよ 君の心を覗いてみても 何も見えないよ 真っ白なんだよ 分かって欲しくて 震えているだけ 気付いているでしょう 微笑みかけてよ