太陽が西へ沈む頃 外の世界へ飛び出る 雑踏にまみれることのない 1 人だけの世界 壊れかけの自販機や 薄汚れた看板 葛藤を感じることのない 無駄のない世界 光のない田舎道では 街灯が俺を照らしてくれた まるで特別な存在かのような そんな気分になれた 人も未来も希望も ここでは全てゴミ溜めだ 虫ケラどもや偽善者 クソみたいな楽園だろ 太陽が東へ昇る頃 世の中が動き出す 人混みから逃げ出してる 臆病者の世界 眩しすぎるこの場所では 目の前の道も霞んで見えた 明るすぎる世界を歩く人は 皆幸せそうに見えた 人の夢も欲望も ここでは全て足枷だ 嫌われ者やならず者 嘘みたいな楽園だろ 人も未来も希望も ここでは全てゴミ溜めだ 虫ケラどもや偽善者 クソみたいな楽園だった 人のことなど信じてなかった 人も未来も希望も ここでは全てゴミ溜めだ 虫ケラどもや偽善者 クソみたいな楽園だろ