朝、涙切って 時計の針の海 ひとりきりべたべたの手でちぎる喉 その血で書く手紙 夜に間違って閉じ込められた夢 腐る胸 何故だろう… 癒えない人の形… きっと… 一生物だとして… 爆ぜる手繋いで ここから燃やして 誰にも会えない場所へ パジャマでおでかけ! 目を伏せないで!美しく疾く夕景! あなたが笑う顔! しつこく追い回すから見てて! ひとりだけ飛べる魔法は毒でしょ 今忘れて? 低く手繋いで 季節を変えて!!!!!!!!! !! 私はあなたを針にして 回り出す時計さ! 目を伏せないで美しく疾く夕景 あなたが笑う顔しつこく 追い回すから見てて