ずっと下ばっか向いて たまには前も向きなよ きっとそう一歩 進めば何か変わるはず 何回でも言うよ この世界は君のもの だから好きにしたらいいんだよ 蕾が花を咲かすように 鳥が歌を歌うように そこにいるだけで世界を彩る 生きる理由なんてそれでいいんだよ いつだって何かを掴みたくて 届かないこともあったけれど いつかまた 何でもないような日が来るはずさ そのたびに僕は 君のこと追い続けるから 笑ってくれないか 怒ってくれないか 歌ってくれないか 曇りが広がって 日差しの種が体を濡らす その芽が出たら 嫌なこと一つ忘れよう 綺麗事なんて 言ったってしょうがないけど 言わないよりはマシだと思うんだ もし未来が見えれば 楽しみがなくなるでしょ きっと輝いている そう願って今を行くんだ 誰だって何かを守りたくて 叶わないこともあったけれど いつかまた 何でもないような日が来るはずさ そのたびに僕は 君のこと追い続けるから 笑ってくれないか 歌ってくれないか どの選択も間違いじゃないよ 君が見たかったものを 見せてくれないか きっと明日に届くはずさ さあ行こうよ 君の手を取るから 何かを掴みたくて 届かないこともあったけれど いつかまた 何でもないような日が来るはずさ そのたびに僕は 君のこと思い続けるから 笑ってくれないか 怒ってくれないか 歌ってくれないか