Track byハイノミ
掬い取った上澄みだけじゃ カナわなくて 折れかけた骨を折ってまで 走ったって 進めない進まない届かないまだ 足りない やるせないね 暗くて笑えてtablet 歪んだ香りに騙されない様に なるべく赤い血に濁りの無い様に 生きたのに何故いつまでも 脚重い常に 分からない分からない分からない “いつか”なんて来る事は無くて このまま枯れていくだけかもね そう仮定したとて見切れる訳も 無くて 何処かで期待してしまっている 嗚呼 飲み込んだ言葉の数が君の強さだ 嗚呼 溶け出していつか光ると信じている