さあ目を醒まして行こう 貴方の元へ 迎えにゆくから 例えば 巡る季節の中で 袖を通す度に 染み付いた香りが愛おしい 想えば 言葉を紡ぐ度に 浮かぶのは何時の日も 私を支えてくれた貴方の顔ばかり 独りぼっちで泣いてた事 今もまだ憶えてますか? 灯火は絶やさない様に 笑えてるのかな? 時を越え 歩き出せRUNWAY どんな色も纏って行こう 儚く綺麗な僕たちに拍手喝采を 今でも変わらない まだ邯鄲の夢 手にした温もりは大切なモノだった 大切なモノだった 大人に成る事を嫌った 少年少女時代でも 「大人に成れば」と想い描き 眠ってたよな 譲れないモノは変わらずに 唄い続けてる 見渡す先に広がって観える景色は たった一つしかない 僕だけが見つけた居場所で 走り出せONEWAY エンドロールと共に行こう 儚く綺麗な人生に拍手喝采を 今でも変わらない まだ邯鄲の夢 手にした温もりは大切なモノだった 大切なモノだった