二人歩いてる遠回りしながら 言葉が無いのはきっと 通じ合ってるから 見慣れた 景色の中に浮かんでいたいのは きっと僕じゃない君の方だったんだ 君が僕に作ったソーダも もう無くなりそうだよ 今、僕らの恋が弾けて 炭酸の様な日々が過ぎてく 泡みたいに浮かんでくような 君のことをまた見てた 泡沫の夜にただ消えた 一人歩いてる遠回りしながら 言葉が無いのはきっと 通じ合ってたから 見慣れた景色の中に君がいないのは どうしてなんだろう 胸の当たりがずっと 酷く痛いんだ 今、僕らの恋が弾けて 炭酸の様な日々は過ぎてく 泡みたいに浮かんでくような 君のことをまた見てた 泡沫の夜にただ消えた