ぎこちない君の嘘 気づかないフリしたままで 握って離してを 繰り返していたら 握る手どっかいった 痛いな 空には雨 拗ねる君の背中はいつも ゆらゆらゆらゆら 泣いているみたい 眠る君の呼吸のリズム ゆらら ゆらら ゆらゆらら 触れたら消えそうなあなたに 触れられないままの ぼく ぼく 情けないな ぎこちない僕の嘘 気付いてくれなきゃ 嫌だな 掴んで話してを繰り返す日々です ズレてどっかいった 痛いな 一緒にいたいな 拗ねる君の背中はいつも ゆらゆらゆらゆら 泣いているみたい 眠る君の呼吸のリズム ゆらら ゆらら ゆらゆらら いつかは大人になれるかな わがまま けど さようなら かな いつもいつまでも くだらないぼくの冗談 もうおもしろくもなんともないね 拗ねる君の背中はいつも ゆらゆらゆらゆら 泣いているみたい 眠る君の呼吸のリズム ゆらら ゆらら ゆらゆらら 触れたら消えそうなあなたに 触れられないままのぼく ぼく 情けないな 最低だな