視界が揺らぐ酒の祟り、月の鏡 もう何もいらない、 2日後には忘れているんでしょ 視界に浮かぶ夜空の形 でもあの夏の2人の距離は 忘れてしまったな 強いアルコールで流した今が 不思議と明日に繋がるような 奇跡すらわからないまま、 夜は更けていく 明け方に手が震えだした 僕のタンパク質は言うことを 聞かない 憂鬱は一気に飲み干した まだ目を覚さない君とどこか 遠い街へ 世界が歪む、 僕の形どんどん崩れてく もう何もいらない、 歪んだギターで掻き消してしまえ あの子が望む愛の形はもうすでに 泡になって 消えてしまいそうなそんな愛の形 強いアルコールで忘れた今が 不思議と明日に繋がるような 奇跡すらわからないなら 朝は来ないなだろう 明け方に手が震えだした 僕のタンパク質は言うことを 聞かない 憂鬱は一気に飲み干した まだ目を覚さない君とどこか 遠い街へ 明け方に手が震えだした 僕のタンパク質は言うことを 聞かない 憂鬱は一気に飲み干した まだ目を覚さない君とどこか 遠い街へ