白目を剥いて考えてた 未来と朝日と君のこと どんな時でも歌えるよ愛の歌 夏の空の青を目に映したら きっとわかるだろう さあ一緒に行こうよ、遥か彼方 雨、みんな流してしまったの 光が見えて涙が出た ああまた君の匂いを探している 何者にもなれはしないけれど 旅は続いていくんだよ 僕らを黄金色に染め上げて 愛を歌って手を繋いで ハグをしてキスをしよう 風の吹く街、風のないだ霧を抜けて 頭も身体もみんな愛で満たせ そしたら僕ら、遥か彼方 白目を剥いて考えてた未来と朝日と 君のこと どんな時でも浮かぶのは君の顔 海のどこかに君が見えた 小さな船で旅に出よう マーマレードバターの匂いのする 方へ 何もないけど君がいるから だから 愛を歌って手を繋いで ハグをしてキスをしよう 風の吹く街、風のないだ霧を抜けて 頭も身体もみんな愛で満たせ そしたら僕ら、遥か彼方 雨、みんな流してしまったの ニュース片目に君を呼ぶ