いつもの部屋から抜け出して あの子と一緒に歩いてる 六畳一間の窓からは いつものラジオが流れてる また彼女は気にも留めないまま いつもの愚痴なんか吐いている ねえもっと聞かせて? ねえもっと聞かせて 僕のそばで ねえもっと話して? ねえもっと話して 君のこと ねえもっと泣いて? ねえもっと泣いてよ 僕の胸で ねえもっと話して さらけ出してさらけ出してさあ ねえ聞かせてよ、君の日々の音 まるでティーンエイジャー走り 出すように 自由に繋がる宇宙のように 明日への空が白んでく まるでカタルシス、 きっと良くなっていく 街角の猫ニャアと鳴いている いつもの部屋から抜け出して あの子と一緒に歩いてる 六畳一間の窓からは いつものラジオが流れてる ふと彼女の匂いを嗅いだよな そんなくだらないことあるわけな いんだけど ねえもっと聞かせて? ねえもっと聞かせて 僕のそばで ねえもっと話して? ねえもっと話して 君のこと ねえもっと泣いて? ねえもっと泣いてよ 僕の胸で ねえもっと話して さらけ出してさらけ出してさあ ねえもっと泣いて、 ねえもっと泣いてよ僕の胸で ねえもっと泣いて さらけ出してさらけ出してさあ! ねえ聞かせてよ、君の日々の音 まるでティーンエイジャー走り 出すように 自由に繋がる宇宙のように 明日への空が白んでく まるでカタルシスきっと 良くなっていく 街角の猫ニャアと鳴いている ねえ聞かせてよ、君の日々の音 まるでティーンエイジャー走り 出すように 自由に繋がる宇宙のように 明日への空が白んでく まるでカタルシスきっと 良くなっていく 街角の猫ニャアと鳴いている