いつもの道 履きなれた靴 なんでもない様な帰り道 少しだけ懐かしい風を感じた ガラスケースの中 大切にしまった 君がくれた思い出の欠片 どんな星よりも眩しく 往く先を照らしていた いくつもの点と線 交わりあって 少しづつ繋いだキセキ 色も形も不揃いな いびつに互いを支えあう光 群青に並んだ星に こっそり願いをかけた "痛みも喜びも君と 分けあえますように" 見慣れた街 光の粒 当たり前のようにそこにある シアワセを忘れてしまわないように 朝焼けに溶けて消える星みたいに いつか終わりがくるとしても どんな星よりも眩しく 往く先を照らしていた 差し出した 両の手に光輝く いくつもの出逢いのキセキ こぼれ落ちてしまわないよう 不器用に優しく抱きしめていたんだ 群青に並んだ星に こっそり願いをかけた "1秒でも君と長く 笑えますように" いくつもの点と線 交わりあって 少しづつ繋いだキセキ 色も形も不揃いな いびつに互いを支えあう光 群青に並んだ星に こっそり願いをかけた "1秒でも君と長く 笑えますように" "この先も君と未来を 描けますように"