退屈振り払う古い傷 夢を押し付けてく放課後の幽霊 気付いてよ ねぇ 近づいた分だけ ねぇ 後ろに下がってる わかってよ I want to know you 未だ答えはわからないけど I want to know you 進まない時間軸 ベルが鳴る 君が言ったその言葉を その意味をもうちょっと もうちょっとわかりたいだけ もどかしい その手に触れた瞬間 離れてく境界線 窮屈 時を待つ淡い否定 理解押し付けてく放課後を肯定 教えてよ ねぇ 苦手なふりをして ねぇ 本当は興味ある わかってよ 沈黙 切りつけた古い傷 君を追いかけてく 背中には幽霊 気付いてよ ねぇ かける言葉もまだ ねぇ 見つけ終わってない だめだなぁ I want to know you 未だ答えはわからないけど I want to know you 進まない時間軸 ベルが鳴る 君が書いたその話を その意味をもうちょっと もうちょっとわかりたいだけ 行き違う その手に触れた瞬間 離れてく境界線 近くに座れば座るほど遠くなって はじめは言えたはずの一言が 今では言えないほどに 重くなっていく ベルが鳴る 君が言ったその言葉に その意味にもうちょっと もうちょっと近づきたいけど 特別を特別にする言葉に 気付かないで ベルが鳴る 君が言ったその言葉を その意味をもうちょっと もうちょっとわかりたいだけ 近付いて その手に触れた瞬間 溶けていく境界線