寝落ちしていたのに 充電されていた携帯 「始発には起きれないなあ」って 言っていたのに 君はもう横にいない 憂鬱と傷跡 愛情じゃないかも 愛しい みたいな顔してる 一方 僕は騙されたふり あんまり慣れていない でもまあそんな悪くもない 可愛く音を立ててちゅーする君に 落ちていったんです 夜中に 痺れた腕の温もり 今はここまでで我慢して 家に来るのは嫌がっていたのに 部屋着は案外すぐ着るんだね 願ってる わかってる そう言えたらいいのに ひとりで迎えた 目を瞑っても明るい 思えばあのとき やきもちに身を任せ 冗談で言っちゃったからかな 君は最低だって 2駅分歩いたのに 体感15分の体温 子供扱いしてくるとこ 嫌いじゃなかったよ 世の中はいつもより騒がしくて でも確かにそこにあった くだらないやりとりと僕の暴言が 少しでもいいから 忘れないでくれよ うるさくて 眠気もなかった夜に 僕らどんな気持ちで 向かい合ってた? 何度 寝返り繰り返しても 寝付けなかったのは僕の方だね 願ってる わかってる そう言えたらもう少し ひとりで迎える 朝もまだ先だったな 思えばあのとき やきもちに身を任せ 冗談で言っちゃったからかな 君は最低だって La La La…