合言葉のように「平気だよ」 と交わしながら 忙しい二人は 今どの辺りまできたの? 意地張り合うのは無駄だと 気づいたの だってそれは 初めての大半を君がくれたから いつも、いつも、呆れるくらい 傍にいて もっと寄り添って 君を大好きな自分を信じてるんだ 二人でいよう。 君を見送るほど 寂しくなるのが恐くて 繋いでた手を離して しまいこんでた 一人前になるまでのルールだけは 増えたけど 日々疲れているのは 君がいないから ありふれてた日が こんなに大切で こんなに愛しくて すべての場所に君がいた とまった季節動きはじめる もう一度その手を 握りしめて 永すぎるこの世界で これからをずっと添い遂げたい まだ話したい事沢山あるんだ 君だけに.. いつも、 いつもあふれる未来支え合い 愛の傍に居させてよ 君とじゃなきゃ全部意味がない 手を繋いで 「幸せになろう。」