遠く遠くに呼ぶ声が 振り返る勇気はなくて ひたすらに前だけ見てね 耳塞いでるだけかもよ この目には映らない かけがえのないもの 気づいている 辿り着く場所に 煌めく星を描いても ただ広がる丘があって そこには何も無いってことに 誰かの方が良くみえたり みんな無いものねだり 少しめんどうだけど 遠回りだって 私はずっと期待していたいよ ザワついているちぎれ雲 見上げている なんの前ぶれ? 限界をくだせずに 立ちすくみ 目を伏せ 明日もし世界が終わるなら みんな素直になれるのかな 何もかもを取っぱらって 駆けだし あゆみ寄り添えるかな どうしようもないって事ばかり 繰り返してきたとしても また 逢いたくなる事 想い伝える事 私はずっと覚えていたい そう また別の形で生まれてきたって... いつでも辿り着く場所に 煌めく星を描いてね ただ広がる丘があって そこにいっぱい愛集まって 明日もし世界が終わるなら って素直になれるくらいなら めんどうだって 遠回りだって 私はずっと期待していたいよ この世界で。