Track by渚のベートーベンズ
よるにあかりが灯ったら そこをぼくらの家にして なぐさめあえば いずれそこには 花がさいて 庭になって ねむりについた星空に しずかにうたう 泉がわくから どこにもいかず 誰もよばずに 手紙をだそう あてのない ぼくらはいつか土になる そこにも春がおとずれる ぼくらのいないその場所に つぎの唄がながれるだろう 今日をおいかけて暮れるような ひびをすごしていけるかな 今日をおいかけて暮れるような ひびをすごしていけるかな ながるまま