鮮やかな血流れて 36度 気は遠くなってく ぼんやり微睡む窓辺 ずっと止まった空 不甲斐ないな 不甲斐ないな 不甲斐ないなって泣きながら 冴えないな 冴えないな 冴えないなって泣いてる 汗だくで滲んだ視界 夕立ちの微熱に吸い込まれてく ぬるいままの炭酸 喉の奥に流し込んで 不甲斐ないな 不甲斐ないな 不甲斐ないなって泣きながら 冴えないな 冴えないな 冴えないなって泣きながら 泣きながら 不甲斐ないな 不甲斐ないな 不甲斐ないなって泣きながら 冴えないな 冴えないな 冴えないなって泣きながら 泣きながら 泣きながら 泣きながら 泣きながら 泣きながら 泣きながら 泣きながら …