いつまでも2人はできすぎのハーモニー 奏でてゆく 止まらない微熱で 今夜もほら 夜露が迎えにきたよ 覚えたてのドアを開けてよハニー 君と会えたことはこの星のミステリー たぶん僕が 蟻だったら無理だろう 偶然では終わらない そんな神秘を 軽く笑って解き明かしてくストーリー 星の降る夜に僕等 手をつないだ そしてくちづけと思ったけれどやっぱりできずに 遠くできらめく町のネオンにね もたれかかって 繰り返し話した もしも僕が明日 歴史の手違いで 死んじゃった時には 追わないでいてよね いくつも胸 ときめく恋をしてね たまに君が思い出してくれればいい 星の降る夜に僕等 手をつないだ そしてくちづけと思ったけれどやっぱりできずに 遠くできらめく町のネオンにね もたれかかって 繰り返し話した いつの日もいつの日も 続くのだろう 君はうかつにも指輪とか失くすのだろう それでも輝いてゆく きゅんと胸を躍らせてゆく 世界が終わるまで