花が咲いてるのや あの光が眩しいのや ただそこにあるのが 振れていたんだ 人の話し声や ぶつかる誰かの足音や ただそこにあるのが 遥かに遠いんだ 揺れていたいんだが いつもの僕を乗せ何処へ 向かうのか理解っていて 幾つもの日々を乗せ ゴールへ 間違う明日追越して まだ見ぬ場所へ行きたいとさ また誰かのさよなら 微かなホームの風に消えた 君が神様なら 遥かに遠いんだ 触れていたいんだが いつもの君を乗せ その目 見たいもの理解っていて 幾つもの歪みを乗せ 泣きたいとしてもいい そして おまえら××××××× 終わりなどない いま何処にいるのかを確かめる 確かなら そんな余裕などはない 差込むべきこの紙きれが もどかしい 他人が平気なのが 信じられない いつもの僕を乗せ 何処へ 向かうのか理解っていて 幾つもの日々を乗せ ゴールへ 間違う明日追越して 昼も夜も越えて 幾つもの日々を乗せ 泣きだしたりしてもいい そして まだ見ぬ場所は 見つかったかい?