夜の風

歌詞

この道を歩いてると 思い出すことが山ほどあります かなしくて 涙もながした 必死に生きていたな あなたとはできなかった 思い出作りがたくさんあります くやしくて だれかをせめたり おこったりしてきたけど 過ぎ去った時間は戻らず やり場のない気持ち わからなかった でも月が満ちては欠けてく 涙はもう かわいてる 夜の風に吹かれていたい 涙は枯れて 心は晴れる 思い出は人を強くする つらくても 大丈夫だよ 思い出す 大きな手を いまの僕はもう 同じくらいです 別れにはいろいろあるけど どれもつらいばかりだ いまだからわかることもある 苦しかったこともふとしたときに よみがえる 流星みたいに いまじゃ僕を照らしてる どうしていいかわからなくて 朝まで泣いて 瞼を腫らした そんな時間はきっと僕を 昨日よりも強くしてくれる どんなかなしみものりこえていける あなたならきっと大丈夫だから 僕がいるからさ 夜の風が包んでくれる 涙は枯れて 心は晴れる 思い出は人を強くする つらくても 大丈夫 明日はかならず晴れるから 今日がもし暗くてもいいよ