僕たち一体なんなのさ 消えてしまいたいと思えば思うほど 消えない呪いがあった 僕たち神の模倣品さ 愛されたいってなんだろな 愛することさえ出来ない僕が 愛されたいて思っちゃった 心もきっと模倣品さ 消してくれよ 神様、僕を、哀を 消えてしまえよ なぜここにいるの? 懺悔、 懺悔、 懺悔、 懺悔、 どっか行け って言われちゃって 家のドア を蹴破られたよ 神様 っていないんだって なら、ただ、 消えたかった 痛みだった 痛いや 消したかった 嫌いだった 世界が 惨めだった 消えなかった 痛みが だから僕は 指を切った ああ、また、 消えなかった