雲さえぼくを置いていくんだね 追いつこうなんて勇気もなくて 似合わない青空にひとり 好きだった歌も きみの声も届かなくて 「がんばりすぎだよ」って言葉さえ ぼくには刺さるよう そんな顔見せて ごめんね 心がひとりぼっちになりたいのに どうして? つなぎとめてって どこかで願ってたの きみにだけわかるの ぼくの心に 風が吹いた やさしい きみの心に 気づけないなんて さみしい 心がひとりぼっちになりたいのに どうして? つなぎとめてって どこかで願ってたの いつだって 心はひとりぼっちだ だれもがひとりぼっちだ 強くいたいと願って 今日も空を見上げてる ラララ…