Rain

歌詞

見慣れた君の横顔 サイドミラー映る光 見えなくなるまで　また目で追う ひたすら君の好きな曲だけが 聞こえる車内で 小さく欠伸を咬み殺す　午前０時 まるで見飽きた映画 次にくる台詞も 手に取るように分かる それでもたださみしい時を 埋めるかのように 求めてしまうズルい私 降り続くRain 2人の行き先も未来も 分からないけど 今はそばにいたい 止まないRefrain ねぇどうして 通り過ぎていった私の心 置きざりで 走ってゆく 見慣れた道 窓の外 打ちつけては消えてく雨粒 不満の種にも君は気付かない 眩しすぎたあの日々も 何もかもが きっと不可逆 明日からもただ繰り返すたぶんLazy まるで気まぐれな子猫 どんな口実並べたところで同じ それでもただ優しく 目を瞑るフリをして 見透かし合うズルい2人 降り続くRain もう どうにもならない事だって 分かってるけど思い出が邪魔する 止まないRefrain ねぇどうして 消せないこの気持ち 抱えたままで あてもなく 走ってきた 変わらない 変えられないと 思い込んでいたけど ドアを開けて 1人 傘をさす ほんの少しの勇気が あったら 降り続くRain この道どこへ続くのか 分からないけど 踏み出してみたいの 止まないRefrain そう このまま 通り過ぎていった私の心 置きざりで 走ってゆく Rain is beating down