嫌でも一途に 色めく世界 汚いほどに綺麗で 難しい顔して 好きみたいにさ笑う 言葉は今日も虚しい 吹き抜ける季節数かぞえて 背中合わせりゃ もう帰れない 愛されてみたい諦めに愛されている 孤独は自由で 手に入れたいもの 気がついたことが奇跡さ 一人で居れない人ばかりね いつか出なけりゃ 何もない 明日になればと願うことは 悲しいことさ 秋風の匂い掴まれた 冬はもうそこ 残酷なこの世界に 嫌いも好きも無いし 当たり障りある歌が いつでも味方だった なりたい自分だけが なりたい自分になるし 諦める人を見れば 明日にはおれが見られてた 何を以って満たしてく バグってさ 僕らきっと間違えて 渚にて黄昏て 行く先を照らしたいのに 前髪を気にしてる 指の向こうは行く先上昇する 飛行機雲 離れ離れになる運命に愛されている 明日になればと願うことは 悲しいことさ 五月雨の孤独深まれば 夏はいたずらに