長い長い歴史を紐解いたら 同じような事の繰り返しで 流行りものなども きっとそうだろうって うなずけた 未来の速度を 肌で感じながら 走っているような錯覚の中 芽吹いた想いを歌にしながら 迷いもなくただ飛び出した 無情のラストラウンド 自由をそっと手にしまう 毎日がこの時代を変えなくても ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつか その目を眩ますような 意味を見つけだしたいから 最終的な僕らのイメージは バラ色の未来 綺麗ごとなど放り投げてさ 素直な欲望を的にしながら 矢を射る僕らが生み出してきた 妙に確かな 自信をそっと胸にしまい 憂いに近い この現代にフラれても ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつか その目を眩ますような 意味を見つけだしたいけど 雲の上なんだ 答えはいつも でも夢を見ないか <♪> ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつか その目を眩ますような 意味がなくなっても ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかこのイメージと 重なるようなスピードを 手に入れるから